文字サイズ

木村和史「Pikaraスタジアム」勤務6年目「周りに人がいてくれるから走れる」

 陸上男子400メートルの木村和史(27)=四電工、宇多津町出身=は、地元香川を拠点に、東京五輪出場を目指している。都市部に比べ、環境面などが“ハンディ”にならないことを証明し、香川から五輪への道を切り開く覚悟だ。新型コロナウイルスの影響で1年間延期されたことを受け、世界陸連は4月6日から11月30日までは東京五輪の参加標準記録の対象期間に含まないことを発表している。

 「Pikaraスタジアム」で働き4月で6年目を迎えた。木村は主に事務作業と、競技場の整備を担当。同会場で行われる丸亀ハーフマラソンでも裏方を務める。

 当たり前のように走ってきた競技場。それは多くの人の働きの上に成り立っていることを知った。例えば短距離には欠かせないスターティングブロック。「ゴムがへたると動かなくなるんですよ。僕は壊れないと思っていました」と、その値段にも驚いたという。

 競技場の日常を知り「走れることへの感謝ですね。周りに人がいてくれるから走れることを実感しました」と、その思いを強くした。

関連ニュース

    デイリーペディア

      編集者のオススメ記事

      スポーツ最新ニュース

      もっとみる

      主要ニュース

      ランキング(スポーツ)

      話題の写真ランキング

      写真

      リアルタイムランキング

      注目トピックス