五輪組織委 3803人で新年度スタート

 東京五輪・パラリンピック組織委員会は1日、同日付で新たに194人の職員が着任し、合計3803人で新年度のスタートを切ったと発表した。

 内訳は東京都が約3割、国・自治体と、スポンサー企業・競技団体がそれぞれ約2割、契約・派遣職員は約3割。東京都からは新たに約110人を受け入れる予定だったが、そのうち50人に関しては新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、都で対策の業務にあたるという。

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