セーリング、土居が五輪代表に 世界選手権で日本勢トップ

 【メルボルン共同】セーリングのレーザーラジアル級世界選手権最終日は28日、メルボルンで行われ、五輪種目の女子は土居愛実(アビーム)が日本勢トップの8位となって東京五輪代表に決まった。日本セーリング連盟が定める選考会の総合得点でトップが確定し、基準を満たした。2012年ロンドン、16年リオデジャネイロに続き3大会連続の五輪出場。

 この日は1レースのみ実施され、15位だった。冨部柚三子(福井県スポーツ協会)は総合43位。レーザーラジアル級は1人乗り種目でレーザー級より帆の面積が小さい。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス