スケート、小平が千mで優勝 W杯、高木は4位

 【カルガリー共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第5戦第1日は7日、カルガリーで行われ、女子1000メートルは小平奈緒(相沢病院)が1分12秒65で制した。W杯のこの種目で通算5勝目、500メートルと合わせ31勝目。高木美帆(日体大助手)は1分12秒90で4位だった。

 男子500メートルは新浜立也(高崎健康福祉大職)が34秒22で4位、松井大和(日大)が34秒24で5位、村上右磨(高堂建設)が6位だった。格下のBクラスでは山中大地(電算)が34秒23で1位。

 男子1500メートルの山田将矢(日本電産サンキョー)は6位だった。

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