女子団体追い抜きで日本V スピードW杯最終日

 スピードスケートのワールドカップ(W杯)第4戦最終日は15日、長野市エムウエーブで行われ、女子団体追い抜きで高木美帆(日体大助手)高木菜那(日本電産サンキョー)佐藤綾乃(ANA)の日本は2分56秒37で優勝した。今季初勝利。

 女子500メートルの小平奈緒(相沢病院)は37秒50で3位だった。アンゲリナ・ゴリコワ(ロシア)が37秒24で優勝。

 男子1000メートルはパベル・クリズニコフ(ロシア)が1分8秒45で制し、小島良太(信州大)が1分9秒15で6位、久保向希(日本電産サンキョー)が10位。

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