ホームスポーツドーピング違反、最多はイタリア 2019.12.20 ドーピング違反、最多はイタリア 17年報告書、日本は7件 拡大 【ジュネーブ共同】世界反ドーピング機関(WADA)は19日、2017年のドーピング違反に関する報告書を発表し、国・地域別ではイタリアが171件と最多で、フランスが128件、米国が103件だった。東京五輪・パラリンピックや世界選手権など主要大会から4年間除外の処分を科したロシアは82件で、ブラジルに次いで5番目。日本は7件だった。 競技別ではボディービルが最多の266件で、陸上が242件、自転車が218件、重量挙げが123件で続いた。 全体では1804件で114カ国・地域に及んだ。 続きを見る 関連ニュース ロ、スポーツ仲裁裁判所に提訴へ反ドーピング、五輪など除外問題 ロシア五輪委、除外の処分に落胆選手団参加へ最大限努力 ロシア首相はCASへの異議申し立てを支持 東京五輪&パラ除外受け ロシア、東京五輪&パラ除外へ ドーピング不正&データ改ざん問題で主要大会を4年間 ロのドーピング再犯、9日に審判WADA、厳罰の可能性高まる 編集者のオススメ記事 元白鵬の妻、紗代子さん 悔し涙の三女を抱き締める 相撲大会… 圧巻の美コンビ、木村沙織さんと狩野舞子さんの抜群スタイル光… 羽生結弦さんのスピード離婚に日本列島衝撃 その理由に「むごい… 歓喜の高橋藍 パリ決定後のちゃめっ気あふれるおもしろ写真に世… スポーツ最新ニュース もっとみる