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阿部詩「自分の甘さが出てしまった」五輪内定決められず号泣

表彰式中、号泣する阿部詩=丸善インテックスアリーナ大阪(撮影・高部洋祐)
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 「柔道・グランドスラム大阪大会」(22日、丸善インテックアリーナ大阪)

 女子52キロ級の阿部詩(19)=日体大=は準優勝。決勝でアマンディーヌ・ブシャール(フランス)にゴールデンスコアの末に敗れ、東京五輪代表の内定はお預けとなった。

 “兄妹で五輪”を目指す兄の阿部一二三が先に男子66キロ級決勝を戦い、ライバルの丸山城志郎を破り優勝。妹・詩に兄妹Vの期待が集まったが、痛恨の敗戦に試合後は涙が止まらなかった。「お兄ちゃんが先に勝って、しっかり自分も覚悟を決めて最後まで戦おうと思ったんですけど…。最後、自分の甘さが出てしまったかなと思います…」と、肩を落とした。

 阿部は準決勝までの3試合をすべて一本勝ち。準決勝も17年世界選手権金メダリストの志々目愛(了徳寺大職)に3分6秒、内股透かしで一本勝ちして決勝に進んでいた。

 今夏の世界選手権を制しており、この大会で優勝すれば東京五輪の代表に内定する可能性もあったが、結論は先送りとなった。

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