バレーボール男子のワールドカップ(W杯)第2日は2日、福岡市のマリンメッセ福岡などで行われ、世界ランキング11位の日本は、若手中心で同4位のポーランドに1-3で敗れて1勝1敗となった。ポーランドは2連勝。
日本は第1セット、石川や西田の攻撃で食い下がったが23-25で落とすと、第2セットも17-25。第3セットは福沢が要所で決めて25-19で奪取したものの、第4セットは17-25で失った。
前回優勝の米国はイタリアに3-1で勝って初白星(1敗)を挙げた。アルゼンチンは3-1でチュニジアに、ロシアは3-2でカナダに勝ち、ともに2連勝とした。