サニブラウン 100M日本初のファイナリストどころか「優勝する勢いで」

 「陸上・世界選手権」(27日開幕、ドーハ)

 27日の開幕日に競技がスタートする男子100メートル、男子走り幅跳び、女子マラソンに出場する日本代表がドーハ市内で会見した。注目の男子100メートルは日本記録保持者(9秒97)のサニブラウン・ハキーム(20)=米フロリダ大=、前日本記録保持者(9秒98)の桐生祥秀(23)=日本生命=、18年アジア大会200メートル金メダリストで、歴代2位タイの9秒98の自己ベストを持つ小池祐貴(24)=ANA=が出席した。

 日本が誇る9秒台トリオが狙うのは、世界選手権では日本史上初となるファイナリスト。サニブラウンは「調子はボチボチ。あとはやるだけかなと思う。優勝する勢いでやっていけたら」と、高らかに宣言した。2年前のロンドン大会で“人類最速の男”ボルトが引退。覇権争いは混迷を極める中、「ベストタイムでいえば、2、3人抜けていると思うが、正直、決勝のラインに立てば、何が起こるか分からないし、誰が勝ってもおかしくない。その場面で自分の走りができれば」と、言ってのけた。

 桐生は「いい状態。決勝を目指してやっていけたら」、小池は「しっかり練習を積めていい状態。100、200メートル決勝進出を狙っていきたい」と、意気込んだ。

 エントリー選手のうち、今季自己ベスト9秒をマークしているのは、9秒81をマークしているコールマン(米国)を筆頭に15人で、9秒97のサニブラウンは11番目、9秒98の小池は14番目、今季ベスト10秒01の桐生は17番目に位置する。

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