飛び込み代表は寺内、坂井、金戸 アジア・カップ、玉井は出場せず

 日本水泳連盟は6日、東京都内で常務理事会を開き、飛び込みのアジア・カップ(9月・クアラルンプール)代表に、男子3メートル板飛び込みの寺内健と坂井丞(ともにミキハウス)、女子高飛び込みの金戸凜(セントラルスポーツ)が決まった。

 アジア・カップの優勝者は来年の東京五輪代表権を獲得する。寺内、坂井組は既にシンクロ板飛び込みで東京五輪出場を決めている。4月の日本室内選手権で最年少優勝した男子高飛び込みの12歳、玉井陸斗(JSS宝塚)は出場しない。

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