2冠の瀬戸大也が負けた?競泳ゲームで“熱盛”寺川俊平アナが最速タイム W杯会見

水泳体験型ゲームで盛り上がる瀬戸大也。右はカティンカ・ホッスー、後方は大橋悠依、松元克央=東京・六本木(撮影・堀内翔)
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 競泳のW杯東京大会(8月2~4日、辰巳)の会見が31日、六本木ヒルズアリーナで行われた。7月の世界選手権男子個人メドレーで2冠を達成した瀬戸大也(25)=ANA、400メートル個人メドレーで銅メダルの大橋悠依(23)=イトマン東進、200メートル自由形で銀メダルの松元克央(22)=セントラルスポーツ=らが登壇した。

 瀬戸は400メートル個人メドレーにのみ出場予定。「1本なのでコンディションもいいと思う。調子もいいので、いい記録を狙って泳ぎたい」と世界選手権に続く活躍を誓った。

 東京五輪に向けて、選手らがフリップに書いた思いを掲げた。松元は「“カツオ”コール」。「名前が克央(かつひろ)って言うんですけど、そのまま呼んだらカツオ。カツオって呼ばれて東京五輪で頑張りたい」と語り、会場を沸かせた。

 この日は競泳に見立てたゲームも行われた。選手が参加して行われた中、最速タイムを出したのはテレビ朝日系「報道ステーション」のスポーツコーナーを担当し「熱盛」などでおなじみだったテレビ朝日の寺川俊平アナ。司会を交代し場を盛り上げていた瀬戸も、まさかの結果に目を丸くして驚いていた。

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