飛び込み・寺内&坂井組 東京五輪内定1号狙う!12歳差即席タッグも息ピッタリ
「水泳・世界選手権」(12日、韓国・光州)
13日の男子シンクロ板飛び込みへ向け、寺内健(38)坂井丞(26)=ともにミキハウス=組が本番会場で練習を行った。8位以内なら東京五輪代表に内定するだけに、全競技を通じて個人での東京五輪内定1号を目指す。
2人で息を合わせ、一歩一歩板を踏みしめた。6度目の五輪が懸かるベテラン寺内とリオに続く出場を目指す坂井は真剣に、時には談笑しながら感覚を確かめ合った。「日を重ねるごとに細かいことを修正できているので本当に試合が待ち遠しい」と坂井。寺内も「やってきたことが間違いなかったと証明できるんじゃないか」と続いた。五輪内定1号へ仕上がりは上々だ。
12歳差の2人は15年4月、個人で臨んだプエルトリコの大会で、関係者の勧めで即席タッグ。まさかの優勝を飾ったことが今につながる。個人に加え、これまで日本勢の出場がないシンクロ種目での代表入りも目指し、16年リオ五輪後に本格的に練習を開始した。
「8位というラインを意識して戦うのではなく、それ以上を目指してやる中で結果はついてくる」と寺内。坂井も「リラックスしてできているので、なんだかんだ自信はあるのかなと思う」とサラリと言う。武器は同調性。思いを重ね、足並みをそろえて世界に挑む。




