塚原氏、両親のパワハラ問題「シロだった。それが全て」 五輪後へ「ジュニア育成を」
体操の04年アテネ五輪男子団体総合金メダリストの塚原直也氏(42)が5日、都内のホテルで朝日生命体操クラブ総監督の就任披露パーティーに臨んだ。
父光男氏(71)と母千恵子氏(71)は昨年、リオ五輪代表の宮川紗江(高須クリニック)へのパワハラ騒動で、日本体操協会が設置した第三者委員会から不適切な言動があったと指摘された。直也氏は「両親のことは身内なので(当時は)自分も何とかしなければという気持ちがあった。でもそういう問題に関しては、感情も出てきてしまうので専門家に任せたい。第三者委員会に任せて(パワハラ認定されず)シロだった。それが全てなんじゃないかな」と心中を明かした。
騒動後、夫妻は旅行に行き心を休めていたという。6月には協会の副会長と理事を任期満了で退任し、朝日生命体操クラブの経営に専念。直也氏も経営と体操女子の指導に力を入れる。「東京五輪でおそらく多くの選手が引退する。ジュニアの育成をしておかないといけない」と目標を語った。
