東京五輪代表は日本選手権を重視 陸連が選考要項を発表
日本陸上連盟は1日、福岡市内で9月に開幕する世界選手権(ドーハ)のトラック&フィールド代表選手発表会見を行った。前日まで行われた日本選手権で内定した10人を選出。男子100、200メートルで2年ぶりの2冠を達成したサニブラウン・ハキーム(20)=米フロリダ大=は、100メートルでは日本初のファイナリスト&メダル獲得に照準を定めた。残る選手たちは参加標準記録の有効期間である9月6日までの世界ランキングなどにより選考される。
日本陸連は、東京五輪の日本代表選考要項も発表。個人種目では、世界選手権で3位以内の成績を収めた日本人最上位選手が、来年の日本選手権(6月、大阪)終了時までに五輪参加標準記録を突破すれば内定となる。日本選手権3位以上で参加標準を突破している選手、同3位以内で世界ランク(20年7月に世界陸連=IAAF=が公表)によって出場資格を満たした選手は、ともに日本選手権の順位が優先される。
第1次日本代表内定選手は、日本選手権翌日の来年6月29日に発表される。7月1日にIAAFから世界ランクによる有資格者が発表され、7月2日以降に第2次内定選手、その後もIAAFによる追加の可能性がある。




