カヌー羽根田、矢沢亜ら準決勝へ 東京五輪選考のW杯

 【リュブリャナ共同】カヌー・スラロームの2020年東京五輪日本代表選考レースとなるワールドカップ(W杯)第3戦は28日、リュブリャナで開幕して各種目の予選が行われ、男子カナディアンシングルで16年リオデジャネイロ五輪銅メダルの羽根田卓也(ミキハウス)と女子カヤックシングルの矢沢亜季(昭和飛行機工業)竹下百合子(キッコーマン)が29日の準決勝に進んだ。

 羽根田は1回目10位、矢沢亜は15位で突破し、竹下は2回目で30人による準決勝進出を決めた。

 五輪代表選考はW杯第2戦など計3大会のうち2大会に10月の最終選考会の成績を合算、各種目の最上位が代表に決まる。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス