ラグビーTLトヨタの選手また逮捕 コカイン所持で…容疑認める
コカインを所持したとして、愛知県警は27日、麻薬取締法違反の疑いで、ラグビー・トップリーグのトヨタ自動車に所属するイエーツ・スティーブン容疑者(35)を逮捕した。県警によると、20日に同容疑で逮捕した同チーム所属の樺島亮太容疑者(28)の捜査の過程でイエーツ容疑者の容疑が浮上したといい、県警はコカインの入手経路を調べている。
逮捕容疑は27日午後0時15分ごろ、自宅の寝室でポリ袋に入ったコカイン若干量を所持した疑い。イエーツ容疑者は「所持すると法律に違反すると十分認識していた」と容疑を認めているという。