桐生祥秀「決勝1本に集中したい」準決勝組2着も強気崩さず

 男子100m準決勝を走り終えた桐生祥秀=福岡市博多の森陸上競技場(撮影・堀内翔)
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 「陸上・日本選手権」(27日、博多の森陸上競技場)

 世界選手権(9月27日開幕・カタール、ドーハ)代表選考会を兼ねて開幕した。男子100メートル準決勝が行われ、前日本記録保持者の桐生祥秀(日本生命)は追い風0・2メートルの条件下、10秒22の1組2着で決勝へ進んだ。同組1位は10秒09の小池祐貴(住友電工)。2組1着はサニブラウン・ハキームの10秒05だった。

 桐生は中盤以降小池に先行を許したが、「決勝1本に集中したいので、60メートルか70メートルくらいから追うのやめて横を確認しながら走った」と、無理に競り合うことはせず、2着をキープして順当に決勝へと駒を進めた。昨年までは1位通過にこだわる姿勢も持っていたが「それで気疲れする部分もあったので、通ればいい」と桐生。心身ともにゆとりを持って決勝へと向かえそうだ。

 前日会見で「自信がある」と語っていたが、この日の2レースを終えても「(自信は)なくなるわけないでしょ!明日が本番」と迷いはない。「持ち味の中盤から後半を自分のペースで行ければ、勝利につながるかなと思う」と冷静に闘志を燃やした。

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