武蔵川部屋が名古屋市に常設土俵寄贈
大相撲の武蔵川親方(元横綱武蔵丸)=デイリースポーツ評論家=が率いる武蔵川部屋が22日、名古屋場所(7月7日初日、ドルフィンズアリーナ)を前に、宿舎のある名古屋市中区の大須商店街にある公園に造った常設の土俵を、同市に寄贈した。
同部屋は昨年から宿舎を商店街中心部の万松寺に移動。武蔵川親方は「1人でも多く、土俵の稽古で強くなってほしい」と期待。河村たかし市長は「名古屋から横綱が生まれるようにしたい」と感謝した。
大相撲の武蔵川親方(元横綱武蔵丸)=デイリースポーツ評論家=が率いる武蔵川部屋が22日、名古屋場所(7月7日初日、ドルフィンズアリーナ)を前に、宿舎のある名古屋市中区の大須商店街にある公園に造った常設の土俵を、同市に寄贈した。
同部屋は昨年から宿舎を商店街中心部の万松寺に移動。武蔵川親方は「1人でも多く、土俵の稽古で強くなってほしい」と期待。河村たかし市長は「名古屋から横綱が生まれるようにしたい」と感謝した。