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貴景勝、感激!大関昇進披露宴に2000人 元横綱・稀勢の横綱昇進上回る

 大相撲春場所後に新大関に昇進した貴景勝(22)=千賀ノ浦=が16日、都内ホテルで大関昇進披露宴を開き、八角理事長(元横綱北勝海)、横綱白鵬(宮城野)、鶴竜(井筒)ら協会関係者、プロレスラーのオカダカズチカら約2000人が出席した。17年5月、元横綱稀勢の里(現荒磯親方)が開いた横綱昇進披露宴の1500人を上回る豪華祝賀会に大関も感激。先場所、右膝負傷で異例の再休場したことを肝に銘じ、大関として責任を果たしていくことを誓った。

 人生最大の祝賀会、2000人を前に貴景勝がケジメの決意表明した。「5月(夏場所)は大関としての責任を果たせなかった。もう1度、大関とは何かを勉強して、ケガを治して7月場所でいい成績を残したい」。

 新大関場所だった夏場所、右膝内側のじん帯を損傷し途中休場。再出場したものの1日で再休場した。「出られると感じたのに出ないのは違う。自分の相撲人生としてどうかなと思った」と、サムライ大関らしい根性特攻だったが、甘い判断との声も多かった。

 この日、壇上で八角理事長(元横綱北勝海)は「大関としての地位、誇りを感じて欲しい。691人の力士の模範。大相撲の伝統、文化を継承する役割を忘れず、横綱を目指して欲しい」と自戒を促し、精進するようハッパをかけた。

 22歳も協会看板の重みを肝に銘じている。リハビリは順調で土俵で四股など相撲の稽古も再開。かど番となる名古屋場所へ向け「出るようにやっている。膝も良くなってきた」と意欲を見せた。

 一方で無理はしない。「膝というのは他のケガと違う。痛みを我慢すればというものじゃない。(初日まで)2週間ちょっと。自分次第」と慎重に出場可否を見極めていく。

 多くを学び、さあ出直し。「うまくいかなかった時が精神の成長、心の勉強と思う」。ケガを糧に22歳はさらに成長する。

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