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リオ五輪金の土性 残り10秒で逆転し世界切符獲得

古市雅子(左)を破り、女子68キロ級を制し、ガッツポーズの土性沙羅=駒沢体育館(撮影・中田匡峻)
古市雅子(手前)を攻める土性沙羅=駒沢体育館(撮影・中田匡峻)
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 「レスリング・全日本選抜選手権」(16日、駒沢体育館)

 世界選手権(9月、カザフスタン・アスタナ)の代表選考会を兼ねて行われ、女子68キロ級決勝で、リオデジャネイロ五輪69キロ級金メダリストの土性沙羅(24)=東新住建=が、古市雅子(自衛隊)に4-3で競り勝ち、世界選手権代表に内定した。

 0-3とリードを許した土性はその後、2ポイントを奪ったものの、そこからなかなか相手の懐に入り込めなかった。敗れれば、プレーオフ(7月6日、埼玉県和光市)に臨まなければならない状況で、残り10秒でするりと背後に入り、2ポイントを獲得した。逆転勝ちし「焦ったけど、何が何でもと」と、荒い息で振り返った。

 世界選手権でメダルを獲得すれば、東京五輪代表に内定する。

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