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バレー女子 ブラジルに1-3で敗戦 中田監督「スタートが全てだった」

会見に出席した中田久美監督
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 「バレーボール女子・ネーションズリーグ、日本1-3ブラジル」(11日、武蔵野の森総合スポーツプラザ)

 1次リーグの東京大会が開幕し、世界ランキング6位の日本は、同4位のブラジルに1-3(17-25、19-25、25-20、22-25)で敗れた。日本はこれで5勝5敗。ブラジルは7勝3敗となった。

 立ち上がりから苦しんだ。試合開始早々3-3から4連続失点で流れを失うと、差を詰められないままこのセットを奪われた。第2セットは7-6からテクニカル・タイムアウトを挟んで6連続失点と逆転を許し、一気に突き放された。10-16からセッター宮下と黒後を投入したが、流れは引き寄せられなかった。

 第3セット、この日初めて日本がリードしてテクニカル・タイムアウトを迎えると、2度目は16-10と差を広げ、そのまま押し切った。

 第4セットも2度のテクニカル・タイムアウトは日本がリードして迎えたが、19-18から3連続失点で逆転を許すと、そのまま逃げ切られた。

 「日本での初戦。スタートが全てだった」と中田久美監督(53)。「決して動きは悪くなかったと思うが、点数に結びつかず、逆に速い展開で攻め返されたことへの対応が最後までできなかった」と悔しさをかみしめながら振り返った。チーム最多26得点の古賀紗理那(23)=NEC=も「スタートが悪くて点数を相手にやってしまう展開が多かった。個人としては終盤で被ブロックが増えたので、今後の試合で修正したい」と話した。

 12日は、同1位のセルビアと対戦する。岩坂名奈主将(28)=久光製薬=は「3セット目は今までやってきたことを出せたセットでもあった。しっかり反省し、明日勝つ準備を全員でしたい」と懸命に前を向いた。

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