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男子ボルダリングの楢崎智が帰国W杯総合Vに「実力ついた」

 スポーツクライミングのワールドカップ(W杯)男子ボルダリングで3年ぶり2度目のシーズン総合優勝を果たした楢崎智亜が10日、今季最終の第6戦が行われた米国から成田空港に帰国し「前回は勢いで勝った。(今回の総合優勝で)実力がついてきている」と喜びを語った。

 女子で4度の総合優勝を誇る野口啓代から「総合は2度目が難しい」と言われていたという。過去2年はタイトルから遠ざかったが、苦手な動きの克服に努めて今季は出場4戦で全て2位以内と抜群の安定感だった。

 最終戦でW杯初勝利を挙げた緒方良行は「表彰台の真ん中で君が代を聞きたいという夢を達成できてうれしい」と語った。

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