110メートル障害の増野が引退 17年世界陸上代表

 陸上男子110メートル障害で2017年世界選手権代表の増野元太(25)が16日、現役を引退したことを明らかにした。日本歴代3位の13秒40の記録を持つ実力者だが「一番は生活面。結果を出し始めても、何も変わらない状況だった。夢が見られなくなった」と理由を語った。今後は未定。

 北海道出身の増野は国際武道大時代の14年に日本選手権で優勝。17年世界選手権は準決勝に進出したが、昨年はアキレス腱や膝の故障に苦しんだ。所属先だったヤマダ電機は冬に退社していた。

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