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トランプ米大統領、大相撲夏場所に来る!?観戦熱望!5月下旬来日時に

 夏場所が行われる両国国技館
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 トランプ米大統領が5月下旬の来日に合わせて大相撲観戦を希望していることが12日、日本相撲協会関係者の話で分かった。協会側は夏場所千秋楽の5月26日に東京都墨田区の両国国技館正面升席を用意し、対応を検討している。この日、春巡業先の川崎市で一報を聞いた力士たちからは歓迎の声が相次いだ。

 トランプ米大統領の大相撲観戦希望を受けて、協会サイドは3月から警備体制の強化を図るなど対策に着手した。関係者によると、トランプ氏側が正面1~3列付近の升席での観戦を望んでおり、警備担当者用として前後左右の升席数席を確保する準備を進めている。さらに同大統領が升席へ入場する際に歩く通路付近の数席も警備用に押さえる方向だという。

 トランプ氏が千秋楽の表彰式で幕内優勝力士に内閣総理大臣杯の授与を検討しているとの一部報道に対し、相撲協会幹部は「難しい」との見解を示した。

 過去、大相撲観戦した外国の要人はイギリス王室のチャールズ皇太子とダイアナ妃、フランスのシラク大統領らがいる。

 巡業先の川崎市では、力士らがニュースを聞き反応。力士会会長の横綱鶴竜(33)=井筒=は「歴史的瞬間。初めてだしすごい。みんな気合が入る」と笑顔で語った。

 先場所、史上最多42回の優勝を果たした横綱白鵬(34)=宮城野=も大歓迎。角聖と呼ばれた常陸山が1907年、渡米しセオドア・ルーズベルト大統領と会いホワイトハウスで横綱土俵入りを披露した歴史が頭にあり、「ありがたいこと」と喜んだ。歴史的な場所に向け「常にそういうものを追ってやってきた。今後あるかどうか分からない。頑張りたい」と闘志は高まった。

 若き新大関貴景勝(22)=千賀ノ浦=も「千秋楽、一番いい成績で迎えたい」と、相撲史に刻まれる賜杯争いを誓った。

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