瀬戸「耐乳酸トレーニング」導入だ 世界選手権は「前半からでも勝負したい」

 日本水連は9日、都内で世界選手権(7月、韓国・光州)の競泳代表を発表した。男子バタフライ、個人メドレーの瀬戸大也(24)=ANA=は世界選手権に向け、「耐乳酸トレーニング」を導入するプランを明らかにした。

 400メートル個人メドレーに生かす目的もあり、今回の日本選手権を踏まえ「乳酸に耐える力が必要だと思った。前半からでも勝負したい」と意図を説明。世界選手権では主将を任される可能性もあるが「選んでもらえたら盛り上げられるようにしたい」と意欲もみなぎらせた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス