渡辺啓、1500m決勝失格 世界ショートトラック第2日

 【ソフィア共同】スピードスケート・ショートトラックの世界選手権第2日は9日、ソフィアで行われ、男子の1500メートルで渡辺啓太(阪南大職)は準決勝を通過したが、決勝で失格となった。吉永一貴(中京大)は準決勝敗退。500メートルで菊池耕太(恵仁会)は準決勝に残ったが、決勝には進めずに7位となった。渡辺啓は準々決勝を勝ち上がれなかった。

 女子1500メートルで平井亜実(中京大)は準決勝を突破できなかった。

 リレー準決勝で日本は男女ともに2着以内に入れず、10日の順位決定戦に回った。

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