ジャンプ小林陵4位、表彰台逃す 距離男子の吉田は20位

 男子ラージヒルで4位となった小林陵侑=インスブルック(共同)
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 【インスブルック共同】ノルディックスキーの世界選手権第4日は23日、インスブルックでジャンプ男子ラージヒル(ヒルサイズ=HS130メートル)が行われ、小林陵侑は合計262・0点で4位だった。1回目に133・5メートルを飛んで3位につけたが、2回目は126・5メートルで順位を落とし、表彰台を逃した。

 2回目に最長不倒の135・5メートルを飛んだマルクス・アイゼンビヒラー(ドイツ)が279・4点で初優勝。小林潤志郎は17位、伊東大貴は20位、佐藤幸椰は21位。

 オーストリアのゼーフェルトで行われた距離複合の男子(30キロ)は吉田圭伸の20位が最高だった。

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