【シンガポール共同】スーパーラグビー第1節最終日は16日、シンガポールなどで行われ、日本チームのサンウルブズは今季初戦でシャークス(南アフリカ)に10-45で敗れ、黒星スタートとなった。
サンウルブズは0-3の前半9分にSOパーカーのキックをCTBゲイツが拾ってトライを挙げたが、その後はFWがスクラム、ラインアウトなどで苦戦し、10-24で折り返した。後半も自陣に押し込められる展開が続き、反撃することはできなかった。
サンウルブズは23日に東京・秩父宮ラグビー場でワラタス(オーストラリア)を迎えて第2戦に臨む。