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大野陽子が涙の「金」フランス選手に一本勝ち「世界選手権につなげたい」

 「柔道・GSパリ大会」(10日、パリ)

 男女計7階級が行われ、女子70キロ級で昨年の世界選手権3位の大野陽子(コマツ)が決勝でフランス選手に一本勝ちして優勝した。男子100キロ超級で原沢久喜は決勝で金成民(韓国)に一本負け。男子100キロ級のウルフ・アロン(了徳寺学園職)は決勝でバルラム・リパルテリアニ(ジョージア)に優勢で敗れた。男子90キロ級の長沢憲大(パーク24)は向翔一郎(ALSOK)、女子78キロ級の梅木真美(ALSOK)は佐藤瑠香(コマツ)との3位決定戦を制した。男子100キロ超級の影浦心(日本中央競馬会)、女子78キロ超級の素根輝(福岡・南筑高)、女子70キロ級の新添左季(山梨学院大)も3位に入った。

 〈女子70キロ級〉表彰台の頂点に立った大野は、あふれる涙を何度も拭った。「すごく勝ちにこだわって金メダルを取れた」と声を震わせた。同階級は新井千鶴(三井住友海上)が今年の世界選手権代表に既に決定。出場権を勝ち取るには、他階級も含めて数少ない「2枠目」に食い込むしかない。代表最終選考会を兼ねる4月の全日本選抜体重別選手権へ「しっかり勝って世界選手権につなげていけたら」と望みは捨てていない。

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