重量挙げ・三宅宏実が19年初戦へ出発 “食トレ”手応え「充実してる」

 重量挙げのロンドン、リオデジャネイロ五輪メダリストの三宅宏実(33)=いちご=が4日、今年初戦となるタイの国際大会に向け、出発前の羽田空港で取材に応じた。

 「調子は悪くない。合計185キロを目標に、可能なら189キロまでいけたら」。

 1年半後に迫った東京五輪ではこれまでとは出場権獲得のシステムが変わり、出場のためには18年11月から20年4月に国際連盟が定める国際大会に最低でも6大会出場し、ポイントを稼ぐ必要がある。腰などに不安を抱える三宅にとっては負担は大きいが、怪我防止のため栄養士と相談しながら、しっかりと試合増に耐えられる体を作ってきた。「これまではご飯の量を100グラムとかにしていた時もあった。今はきっちり3食食べることができている。ハードな練習もしっかりこなせるようになった」と、手応えを口にした。

 これまで初出場のアテネ五輪から一緒に五輪の舞台に立ち続けてきたレスリングの吉田沙保里が現役を引退。「寂しいです。沙保里さんの試合が見れなくなるのは」。ただ、自身は集大成の夢舞台へ、真っ直ぐに突き進んでいる。「充実しているし、いい流れできている。19年も油断せずにいきたい。世界選手権で200キロ以上を目指したい」と、見据えた。

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