来秋の茨城国体の文化プログラムとして開かれ、対戦型コンピューターゲームで勝敗を競う「eスポーツ」の都道府県対抗大会が、三つのタイトルで行われることになった。茨城県が27日、既に公表されているサッカーゲーム「ウイニングイレブン」に加え、新たに2タイトルを追加すると発表した。
県によると、追加されるのはレーシングゲーム「グランツーリスモ」と、パズルゲーム「ぷよぷよ」。共催する推進団体の日本eスポーツ連合から追加するよう要請を受けたという。
来年2月から参加希望の受け付けを開始。4~8月に予選を行い、本大会は10月4~6日に茨城県内で開催される。