紀平梨花が初V【会見要旨】緊張感も「うまく集中に変えて」
「フィギュアスケート・GPファイナル」(8日、バンクーバー)
女子フリーが行われ、SPでトップだった紀平梨花(16)=関大KFSC=が初出場初優勝を果たした。日本勢としては浅田真央が05年に達成して以来となるGPデビューシーズンでの快挙となった。冒頭のミスの後、立て直せたことや、緊張感を集中力に変えて戦い抜けたことを振り返った。以下、一問一答の要旨。
(会見の冒頭で)
「えーと…1つ目のアクセルはミスになってしまったんですけど、その後からの自分の切り替えがうまくいって、そこで1つもミスがなく。緊張感もあったと思うんですけど、うまく集中に変えて、しっかり後をうまくジャンプできたので、それが良かったです」
-優勝の要因は。
「今シーズンうまくいっている原因は、昨シーズンとか昨々シーズン、本当にたくさんの失敗をして学ぶことがあって。それを絶対に忘れないようにして、もう一度そういうことがありたくないという気持ちですべての試合に臨むことができて、絶対にいやだなという。(中略)試合で集中することができるようになったことかなと思っています」
-シーズン前にファイナル優勝を考えていたのか。
「今シーズン始まる時からは全然ファイナルのことも考えていなくて。とりあえずグランプリシリーズで良い成績を残したいというのと、練習ではうまくいっているので、その練習を試合で出せるようにしたいと。(中略)全然、想像はしていなかったんですけど、練習を頑張ってきて良かったなって今は思います」
