ラグビーのトップリーグ最終第7節は20日、東京・秩父宮ラグビー場などで8試合が行われ、レッド・カンファレンス(紅組)は、NTTコミュニケーションズがサニックスを31-12で退け、各組上位4チームによる決勝トーナメント進出の最後の1枠に入った。
紅組は神戸製鋼がNECに48-31、3連覇を狙うサントリーが日野に50-12、トヨタ自動車は豊田自動織機に31-20でそれぞれ勝った。
ホワイト・カンファレンス(白組)はヤマハ発動機がリコーに40-36、パナソニックがキヤノンに25-6、クボタがコカ・コーラに50-12、ホンダが東芝に45-26で勝利した。