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元日馬富士代理人が真っ向反論 加療12日間「数十万が一般的」

元横綱日馬富士(左)と貴ノ岩
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 大相撲の幕内貴ノ岩(28)=千賀ノ浦=が4日、昨年10月に元横綱日馬富士(34)から受けた暴行被害で、同氏に対し、慰謝料など2413万5256円の損害賠償を求め、東京地裁に提訴した。

 提訴を受け、元日馬富士側の代理人弁護士が反論した。当初は全治1カ月の傷害を負ったとし、3000万円の賠償を求められていたが、捜査結果などによれば加療12日間だったこと。「前提事実の認識相違もあり、根拠を欠いたもの。弁護士が依拠する裁判基準等からすれば、数10万円程度が一般的」と説明した。

 貴ノ岩側からは、9月26日の第2回調停を欠席したことで提訴に踏み切ったとされたが、「事実に反する」とし、今後も継続的な話し合いを希望していた。「なぜか元日馬富士の引退相撲の9月30日までに決着をつけるしかないと強い要望が出された結果、9月26日の期日が設定されたものの、結論が出ず、やむを得ず調停手続きが終了した」と、あくまで貴ノ岩側が設定した期限だったと主張した。

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