アジアパラ日本選手団が出発 主将の鈴木「活躍したい」

 6日に開幕するアジアパラ大会の日本代表選手団が3日、羽田空港から開催地のジャカルタに出発した。搭乗口で行われたセレモニーでは、競泳で4度パラリンピックに出場し、主将を務める鈴木孝幸(ゴールドウイン)が「いい色のメダルを一つでも多く獲得し、パラスポーツになじみのない方にも、興味を持ってもらうような活躍をしたい」と意気込んだ。

 日本にとっては、地元開催の2020年東京パラリンピック前では最後の障がい者スポーツの総合大会。6日の開会式から13日の閉会式まで8日間開催される。

 日本は前回の2014年仁川大会で獲得した143個を上回る過去最高のメダル数を目指す。

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