貴乃花親方の退職決定 理事会で弟子の転籍を承認
日本相撲協会が1日、東京・両国国技館で臨時理事会を開き、貴乃花部屋に所属する力士らの千賀ノ浦部屋への移籍を承認した。これにより父親の元大関貴ノ花が1982年に興した旧藤島部屋の系譜を受け継ぐ貴乃花部屋は消滅することになった。また、師匠を務めていた貴乃花親方(元横綱)の協会からの退職も決まった。
午後1時5分ごろに始まった理事会は同34分ごろに終了した。約30分間で、貴乃花部屋の件について話し合ったとみられる。
貴乃花部屋には小結貴景勝、西前頭十三枚目貴ノ岩、西十両五枚目貴源治の関取3人(番付は秋場所時点)ら力士8人と床山1人、世話人1人が所属していた。
貴乃花親方側から、協会の代理人弁護士に所属先変更願が届き、30日に正式な書類であることが協会担当者に確認されていた。





