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貴乃花親方 引退理由は相撲協会の“圧力”「弟子達の将来を見据えて断腸の思い」

 日本相撲協会に退職届を提出し、厳しい表情で記者会見する貴乃花親方=25日夕、東京都港区
会見する貴乃花親方=都内
会見する貴乃花親方=東京・六本木のTMI総合法律事務所セミナールーム(撮影・西岡正)
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 大相撲の貴乃花親方(元横綱)が25日、都内で、日本相撲協会に退職届を提出したと発表したことについての会見を開いた。

 司会者は「年寄、貴乃花の引退記者会見」と位置づけた。

 引退理由として貴乃花親方は次の通り説明した。今年3月9日に弟子の貴ノ岩への傷害事件に対しての告発状を内閣府に提出。その後、弟子の暴力事件もあり、3月21日に取り下げたが、告発状に関して「真実に反する点は何らなかった」という。しかし8月7日に日本相撲協会から依頼された弁護士を通じ書面が届き、告発状が事実無根であるということを認めるよう「有形無形の要請があった」と説明した。

 “圧力”をかけられた格好だが、貴乃花親方は「真実を曲げて告発状を認めるわけにはいかない」と話した。

 所属部屋の弟子、床山、世話人については転籍を希望。「弟子達の将来を見据えて断腸の思いです」と、苦渋の決断だったことを明かした。

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