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大鵬の孫・納谷、新幕下で白星発進 苦戦も豪快小手投げ

琴翼(左)を小手投げで破った納谷=両国国技館(撮影・棚橋慶太)
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 「大相撲秋場所初日」(9日、両国国技館)

 元横綱大鵬(故人)の孫で東幕下60枚目の納谷(18)=大嶽=が西幕下59枚目の琴翼(26)=佐渡ケ嶽=を小手投げで破り、幕下の初陣を白星で飾った。

 立ち合いで突き放したものの左を差される苦しい展開。強引な右の小手投げを2度、3度と試みるも決めきれず、呼吸を整えて再びこん身の小手投げを繰り出して豪快に転がした。

 苦しんだ一番を「力相撲になってしまったんですけど、勝ててよかった。挟んで持っていこうと思ったんですけど、手が上からいっちゃって…」と振り返った納谷。観衆から大きな歓声を受けたことには「申し訳ないぐらい」と苦笑した。

 前日は元日本相撲協会世話人で大鵬さんを支えた故友鵬さんの一周忌。納谷は師匠の大嶽親方から「お前らが活躍するのが一番」と言われているといい、「しっかり勝ち越そうと思います」と、天国に届く奮闘を誓った。

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