池江璃花子、夏休みの宿題も「一応、やりました」アジア大会競泳6冠

 インドネシア・ジャカルタで開催中のアジア大会で、1大会女子選手史上最多、また男女を通じて日本選手1大会史上最多となる6個の金メダルを獲得した池江璃花子(18)=ルネサンス=ら競泳選手が25日、羽田空港に到着した。淑徳巣鴨高校の3年生である池江には夏休みの宿題が出ていたが「ちゃんと出されたものはやったというか…」と遠征前にはすべて片付けていたと明かした。

 2学期は9月1日から。「一応ある」という宿題も「一応、やりました。…んですけど」と少し恥ずかしがりながらも、「やれる範囲でという感じなので」と無事に終わらせていると語った。ジャカルタには持ち込まず、「行く前に」終わらせたという。

 池江は今大会、自由形とバタフライの50メートル、100メートルをそれぞれ制して個人で4冠。さらに女子400メートルリレー、女子400メートルメドレーリレーでも優勝して、6冠を達成した。

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