主将・大橋悠依、400メートル個人メドレーで金 平井コーチの師事仰ぎ実力を発揮

 「アジア大会・競泳」(21日、ジャカルタ)

 競泳女子の主将を務める大橋悠依が400メートル個人メドレーで優勝した。200メートル過ぎにトップに浮上し、そのままフィニッシュ。「金メダルを取れたのはうれしい」と笑みを浮かべた一方「自己ベストがこの夏出ていない」と課題も話した。

 師事する平井伯昌コーチは急性虫垂炎のため今大会に帯同していないが、通信アプリのラインで連絡を取り合い、不安はなし。アジアの舞台で実力を発揮した。

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