高校総体競泳、吉田が連日の優勝 男子板飛び込みは西田がV

 全国高校総体(インターハイ)第18日は18日、名古屋市のガイシプラザなどで行われ、競泳200メートル自由形の男子は吉田啓祐(東京・日大豊山)が1分50秒32で制し、前日の400メートル自由形に続く2冠とした。女子は今井美祈(愛知・豊川)が2分1秒48で勝った。

 女子50メートル自由形は大内紗雪(神奈川・日大藤沢)が25秒33で、男子200メートルバタフライは石川慎之助(愛知・中京大中京)が1分57秒79で勝った。

 男子板飛び込みは西田玲雄(大阪・桃山学院)が573・90点で初優勝。水球は2回戦が行われ、3連覇を狙う金沢工(石川)などが8強入りした。

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