入江陵介、男子200M背泳ぎ予選4位通過「気持ち良く泳いだ」2つ目のメダルへ意欲

 「競泳・パンパシフィック選手権」(12日、東京辰巳国際水泳場)

 男子200メートル背泳ぎ予選が行われ、100メートル銀メダリストの入江陵介(28)=イトマン東進=は1分56秒83の全体4位で決勝進出を決めた。

 同組でいきなり大会新をマークしたリオ五輪王者のライアン・マーフィー(米国)には突き放されたが、余裕を持った泳ぎでしっかりと通過。「すごく大きく、気持ちよく泳がせてもらった。(日本)チームとしていい流れできているし、最終日はさらにメダルの数を増やしたい」と意欲。マーフィーの強さは際立つが「しっかりついていって、1分54秒台で泳いで、20年東京五輪に繋げられれば」と、力を込めた。

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