ナガマツ 41年ぶり世界一に手応え 五輪代表争いに名乗り「目指せる位置にいる」

 バドミントンの世界選手権で史上最多6個のメダルを獲得した日本代表が6日、開催地の中国・南京から羽田空港に帰国し、ファンや関係者ら約200人の出迎えを受けた。

 女子ダブルスで初出場ながら、この種目の日本勢として41年ぶりに世界一となった22歳の永原和可那は「力を出し切れた」と笑みを浮かべた。177センチの松本麻佑と、170センチの永原。世界でも屈指の長身ペアは、3回戦でリオ五輪金の高橋、松友組、決勝では昨年銀の福島、広田組を撃破。東京五輪代表争いに名乗りも上げ、松本は「目指せる位置にいると実感できた」と、手応えをにじませた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス