【ロンドン共同】陸上のダイヤモンドリーグ第11戦最終日は22日、ロンドンで行われ、男子400メートルリレーに小池祐貴(ANA)、飯塚翔太(ミズノ)、桐生祥秀(日本生命)、ケンブリッジ飛鳥(ナイキ)で臨んだ日本は38秒09で2位だった。英国が37秒61の今季世界最高で優勝した。山県亮太(セイコー)は左脚の違和感のため大事を取って帰国した。
男子200メートルはアキーム・ブルームフィールド(ジャマイカ)が19秒81で制し、小池は20秒56で8位だった。男子800メートルはエマヌエル・コリル(ケニア)が1分42秒05の今季世界最高で優勝。