ホームスポーツ八角理事長が稀勢に言及…夏巡業復活カギ 「がんがん稽古を」 2018.07.09 八角理事長が稀勢に言及…夏巡業復活カギ 「がんがん稽古を」 拡大 「大相撲名古屋場所・初日」(8日、ドルフィンズアリーナ) 八角理事長は8日、8場所連続休場となった横綱稀勢の里について「夏巡業でがんがん稽古をやらないと駄目だ。それで(次の場所の)序盤を乗り切る。復活するためのヤマはたくさんある」と、叱咤(しった)激励の気持ちを込めて言及した。 左大胸筋痛を抱える稀勢の里は年6場所制となった1958年以降では、横綱として単独最長の連続休場。理事長は「名古屋のお客さんに(稀勢の里の相撲を)見せられないのは申し訳ない。残念」と謝罪も口にした。 続きを見る 関連ニュース 8場所連続休場の稀勢の里に審判部長エール 貴親方は「何も言えない」 八角理事長 稀勢の里の休場「誠に遺憾」前場所に続き初日挨拶で言及 休場の横綱稀勢の里は左大胸筋痛 十両蒼国来は幕下転落へ 名古屋場所懸賞、史上最多更新も… 力士指定の高安トップは稀勢の里影響か 八角理事長、お見舞い表明 豪雨被災者へ、名古屋場所 編集者のオススメ記事 羽生結弦さん 「もう少し無難なところ」にあれば「人生を楽に… 【写真】土俵から落下した翔猿 男性が下敷きに、担がれ運ばれる… 「美人度が爆発してる」石川佳純さん、透け感紫ドレス姿にファ… 歓喜の高橋藍 パリ決定後のちゃめっ気あふれるおもしろ写真に世… スポーツ最新ニュース もっとみる