仏とアルゼンチン、前半は1-1 W杯、決勝トーナメント始まる
【カザン共同】サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会第16日は30日、1次リーグを勝ち抜いた16チームによる決勝トーナメントの1回戦がカザンで始まり、20年ぶりの頂点を狙うフランスと前回大会準優勝のアルゼンチンが対戦し、前半を1-1で終えた。
フランスは1次リーグC組を2勝1分けの1位で突破。D組のアルゼンチンは1勝1分け1敗の2位で辛くも勝ち上がった。両者はW杯では過去2度対戦し、アルゼンチンの2勝。
2大会ぶり3度目の決勝トーナメントに進んだ日本は、初のベスト8を懸けて2日午後9時(日本時間3日午前3時)からロストフナドヌーでベルギーに挑む。