稀勢の里、再起へ“吉兆の四国”で足場作る 田子ノ浦親方「大事な合宿」

 左大胸筋の負傷などで7場所連続休場中の大相撲の横綱稀勢の里(田子ノ浦)は15日から3日間、徳島市の徳島文理大で合宿を行う。14日、部屋の力士らとともに徳島入り。2年前の6月、香川で合宿しその後、初優勝、横綱昇進を果たした。吉兆の四国が再起への足がかりとなる。

 同大学で会見した師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)は「(2年前は)四国で稽古を積みいい結果が出た。今回も大事な合宿」と力を込めた。

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