大鵬の孫、納谷 白星で今場所を締める
「大相撲夏場所・14日目」(26日、両国国技館)
“昭和の大横綱”大鵬(故人)の孫で元関脇貴闘力の三男・納谷(18)=大嶽=が天一(山響)を押し出して6勝目(1敗)を挙げ、今場所を締めた。
2度目の立ち合い、鋭い踏み込みで押し込むと、一気に出て決めた。「しっかり前に出られた」と納得顔で振り返った。
今場所は途中から調子が下降。23日の六番相撲では初黒星を喫し、序ノ口からの連勝が12で止まった。「ぶつかりを多めに、体を動かした。調子は上向きになってきた。調子が上がらないのは別にして相撲が雑になった。丁寧に自分の形で相撲を取るのが大事。負けたくはなかったけど気にすることは一つ減った。しっかりプラスに考えて」と、負けて得るものもあった。
来場所は三段目に上がる。「一番でも多く勝ち、幕下に上がる位置にいるなら上がれるようにやっていく」と、力を込めた。


