ホームスポーツ稀勢の里、精力的に稽古再開 2018.05.01 稀勢の里、精力的に稽古再開 早速高安と、夏場所に向け 拡大 大相撲で、左大胸筋などのけがにより6場所連続休場中の横綱稀勢の里が1日、東京都江戸川区の田子ノ浦部屋で夏場所(13日初日・両国国技館)へ向けて稽古を再開し、大関高安と相撲を取るなど早速精力的に動いた。「巡業で体を動かしていたし、いい動きはできていた」と納得の表情だった。 すり足やゴムチューブを使ったトレーニングの後で土俵に入り、高安を力強く寄り切るなど4戦全勝だった。4月27日に春巡業が終了してからは運動の量を抑えており「こういう激しいのはなかった。ちょっと休んで良かった」とうなずいた。 続きを見る 関連ニュース 稀勢の里、夏場所に意欲 充実稽古に納得顔「思うように体も動かせている」 稀勢の里「日に日に良くなっている」6場所連続休場からの再起へ手応え 6場所連続休場中の稀勢の里、“原点”笠間市で再起誓った「結果残す」 新三役小結昇進の遠藤 しこ名は変えず「今から変えるのは難しい」と師匠追手風親方 池坊議長 力士は高学年女児との取り組みに「抵抗がある」 編集者のオススメ記事 羽生結弦さん 「もう少し無難なところ」にあれば「人生を楽に… 【写真】土俵から落下した翔猿 男性が下敷きに、担がれ運ばれる… 歓喜の高橋藍 パリ決定後のちゃめっ気あふれるおもしろ写真に世… 大量出血にNHKアナが思わず「うわっ!」 輝が額から大流血、… スポーツ最新ニュース もっとみる