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レスリングパワハラ問題の告発者B氏こと安達巧氏とは…栄和人氏の後輩、代表争う

伊調馨(左)と栄和人氏
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 女子レスリングでオリンピックを4連覇した伊調馨が、かつての恩師で日本レスリング協会の栄和人強化本部長からパワハラを受けていたとされる問題で、内閣府に提出された告発状でB氏とされた安達巧氏が8日、TBS系「あさチャン」に実名で電話出演した。安達氏は鹿児島商工、日体大で栄氏の後輩にあたり、フリースタイル男子62kg級の日本代表では栄氏から安達氏に覇権が交代している因縁があった。

 安達氏は1966年4月11日、鹿児島県出身。鹿児島商工から日体大に進んでいるが、これは栄氏と同じコースだ。選手としては90年北京アジア大会優勝、90年世界選手権4位、92年バルセロナ五輪出場と輝かしい実績を誇る。

 6歳上の先輩・栄氏とは覇権を争った間柄でもあり、全日本選手権では1986、88、89年が栄氏1位で安達氏2位。91年が栄氏2位で安達氏3位。92年が安達氏1位で栄氏2位。五輪と世界選手権では、85~89年は栄氏、90~92年は安達氏が日本代表になっている。

 引退後は協会のナショナルコーチも務め、シドニー五輪、アテネ五輪、北京五輪では支援コーチを務めた。また、99~2009年に日体大監督、その後は日本文理大監督を務めている。

 また、現タレントの高田延彦がエースだったプロレス団体「UWFインターナショナル」でレスリングを指導し、後継団体「キングダム」にはコーチ兼レフェリーで参加した。

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